やらなきゃいけないことをすぐにやっつけられて、やっつける量を増やせてこなせる自分になる方法

長くて偉そうなタイトルつけてみました。

が、以下に書くことは私自身経験したことです。

今の私、時々悪い状態に陥ることもあるので絶賛反省中。

一緒に実践してみませんか？？

体調や体格の変化は

一般的に体力低下の場合や年齢・環境変化やストレスだと、メディアでか書かれているのでおそらくそうなんだろう、と多くの人が思うかもしれません。

良い状態をキープできない・・

例えば体重増減が大きすぎる・髪の量が減る・

気力が続かない・腰や肩　頭痛など不快な痛みが続く・・・

お話をよくよく聞いて様子を見ていると、

ストレスという言葉だけでは片付けられない、心の奥深いところに　

望む状態から乖離している気がする・それを不安に思い、何かに依存して（嗜好品や恋愛・友人関係など）いる状態が原因の場合があります。

例えば　

お金持ちになりたい→お金を稼がねば→

しかし体力気力が続かない気がする→

お掃除をして心機一転しよう・自分にご褒美を用意しよう

・・と

やらねばならないことをせず、できなかった理由を考えて転嫁し続けます。

そんなことを続ければ誰だって結果は出せませんし、何も得られないのは

当然だというのに、結果を出せない自分に厳しい評価を下します。

「ほらやっぱりこんな状態ではダメだ」「もっと頑張らねば」と思い直すも、

結局持続しません。

そして不安や不満を感じ、お酒や食べ物を食べすぎたり、

睡眠をとりすぎたりするので、

自覚せずいつの間にか体重増加や体調を崩すなどしたりします。

これは

うまくいっていない状態が

いつの間にかその人にとって安心できるデフォルトの状態になっており、

そこから変わること（例えばがむしゃらに働くなど）を

無意識に拒否ってたりします。

仕事や状況がうまくいっている人はとにかく動きます。

無駄な心配や想定などせず、

金銭や時間が許す限り体を動かして、

予定を次々こなします。

時間感覚は分刻みどころか秒刻みで感じているので、一日が早いと感じ

さらに効率を求めていくつものタスクをやっつけようとしようとします。

もし

「今うまくいっていない気がするなら、無理矢理にでも運動を」と

よく開運関係の本に書かれていますが、これは本当。

お散歩でもなんでもいいんです。

継続して体を30分以上動かせることを毎日続ける様にしましょう。

最初は疲れるかもしれません。

そこでぐったり寝てしまって

「運動なんかしなきゃ良かった」と逆恨みな気持ちも生まれるかもしれません。

その場合はまず他にやらなきゃいけないことなんて忘れて

眠れる限りぐっすり寝ましょう。

寝るのが嫌になったら熱いお風呂に入ったり、運動を再開しましょう。

そして残った時間にやろうと決めていたタスクを片付けることを目標にして

頑張ってみましょう。

多くは「こんなことをしていたら時間がない」

「かえって体調が悪くなる」等イラっとするかもしれません。

それでも運動することを決して止めずに、

一日のどこかで時間を確保することを守って継続してください。

むしろ他のことは諦めて、運動は毎日やろうと思ってくれてもいいくらい。

体を動かすことを習慣化し、必ず外に出る様にしましょう。

運動を継続すること・崩れていた仕事の順番や、

休憩をいちいち取りがちな気持ちを整え、一日における処理能力が徐々に上がります。　

整えている間は、アルコール摂取量や食事量を減らします。

お腹が空く様なら食事量は減らしても食事の回数を増やすと、

心の負担が軽くなります。

また、やらねばならないと考えるとやりたくなくなることも。

何をやらない方が良いか。

と逆から考えてみるのも方法です。